名称 | Chrome OS対応 | 説明 |
---|---|---|
Autopagenize | ○ | Google検索結果や複数のページの記事を自動読み込みしてくれる拡張。 |
Chromed Bird | ○ | Twitterクライアント。シンプルながらも高機能。 |
Lastpass | ○ | Lastpassと連携して動く拡張。Chrome OSでは他環境のバイナリ機能付きのものは動作しないのでChrome Web Storeからダウンロードする必要がある。 |
Clip to Evernote | ○ | Evernoteにクリップするための拡張。 |
Facebook for Google Chrome | ○ | Facebookの通知などを表示。 |
Pinboard | ○ | Pinboardにリンクを追加したり検索したりするための拡張。 |
Google Chrome to Phone Extension | ○ | Android携帯に閲覧中のページを送信する拡張。 |
Tweetdeck | ○ | 拡張機能ではなくてアプリケーション。TweetDeckのChrome版。普通の使用には使いにくいので上記のChromed Birdとの併用がお勧め。 |
Google SSL Web Search | ○ | 内蔵の検索エンジンのプリセットにSSL経由での検索を加える拡張。 |
Screen Capture | × | ページのスクリーンショットを取るための拡張。プラグインが必要なのでChrome OSでは非対応。 |
2010年12月30日
オススメGoogle Chrome拡張
自分用のメモを兼ねて、なんとなくいつも使っているお勧めの拡張なんかをリストしてみる。
2010年12月14日
Google Cloud PrintとChrome OS
Chrome OSはその方式上、プリンタのドライバなどを持っていないのですが、そうするとどのように印刷するかというとGoogle Cloud Printという方式を使うようになっています。これはクラウドを介してプリンタに印刷命令を送る方式で、方式的にはPDFを印刷命令とともにプリンタに送るような形になります。将来的にはGoogle Cloud Printのネイティブ対応をGoogleは提言していますが、現在はそのようなものは市販されていないため、Google Chromeに付属するクラウド印刷プロクシ、と呼ばれるプログラムを介してGoogle Cloud Printを介した印刷を行うことになります。
今回そのビデオ撮影をしてみました。
この手の紹介ビデオには慣れていないので拙いですが……。
今回そのビデオ撮影をしてみました。
この手の紹介ビデオには慣れていないので拙いですが……。
2010年12月11日
Chrome OSノート「CR-48」ファーストインプレッション
Chrome OSノートである「CR-48」が到着。

こういう箱に入って届きました。CR-48の本体写真などは他の人が各所にアップしているのでググッてください。(笑)
基本的に起動してから使用環境に入るまでは非常に早くデスクトップ用のGoogleで使用している拡張機能などの環境があっという間に同期されました。

一つ予想外だったのは日本語が問題なく使用できること。

Google日本語入力はまさにこのために開発がされていたわけですので、もちろんある程度は予想範囲内でしたが、それでもアウトオブボックスで多言語が扱えるようになっているのは予想外でした。
Google日本語入力のオープンソース版であるmozcは現在WindowsやMac向けに公開されているものとは内容が違うそう(取り外されている部分)があるとの事ですがCR-48に入っているのはそういったものが入っているのかはまだ検証していません。そのうち検証してみます。
しばらく使ってみて、割り切ったシステムですがちょっとした出張などであればこれで十分いけそうです。オプションの3G体系も2年間は毎月100MBまで無料。いくつかのプランが用意されていましたがいいと思ったのは9.99ドルのデイパスプランがあったこと。出先でどうしても必要、という場合には便利そうです。とはいえ、ネットが必要であればスタバ行ったり、Boingo対応のアクセスポイントに行けば事足りるわけですが。
Chrome OS上のGoogle日本語入力について
恐らく入っているのはWindows/Mac坂同等のものだと考えられます。ブログでオープンソース版mozcで取り外された機能として郵便番号の変換とカタカナからアルファベットへの変換がどちらも機能しているので。
こういう箱に入って届きました。CR-48の本体写真などは他の人が各所にアップしているのでググッてください。(笑)
基本的に起動してから使用環境に入るまでは非常に早くデスクトップ用のGoogleで使用している拡張機能などの環境があっという間に同期されました。
一つ予想外だったのは日本語が問題なく使用できること。
Google日本語入力はまさにこのために開発がされていたわけですので、もちろんある程度は予想範囲内でしたが、それでもアウトオブボックスで多言語が扱えるようになっているのは予想外でした。
Google日本語入力のオープンソース版であるmozcは現在WindowsやMac向けに公開されているものとは内容が違うそう(取り外されている部分)があるとの事ですがCR-48に入っているのはそういったものが入っているのかはまだ検証していません。そのうち検証してみます。
しばらく使ってみて、割り切ったシステムですがちょっとした出張などであればこれで十分いけそうです。オプションの3G体系も2年間は毎月100MBまで無料。いくつかのプランが用意されていましたがいいと思ったのは9.99ドルのデイパスプランがあったこと。出先でどうしても必要、という場合には便利そうです。とはいえ、ネットが必要であればスタバ行ったり、Boingo対応のアクセスポイントに行けば事足りるわけですが。
Chrome OS上のGoogle日本語入力について
恐らく入っているのはWindows/Mac坂同等のものだと考えられます。ブログでオープンソース版mozcで取り外された機能として郵便番号の変換とカタカナからアルファベットへの変換がどちらも機能しているので。
2010年12月8日
シルファ語Anywhere for Google Chrome
シルファ語 on the Webはすでにウェブ上で動作するウェブアプリだったのでChrome Web Storeにも登録しました。シルファ語Anywhere for Google ChromeはGoogle Chrome、及びGoogle Chrome OSで動作します。(後者はテストしてませんが動作するはずです。)
2010年12月6日
涼宮ハルヒの憂鬱、AMラジオ
前にツイートした、AMラジオなんですが、レビューをしようと思っていたのですが……できなくなりました。

一応経緯を。シアトル日本語補習校では定期的にPTAが古本市を開催しています。多数の本が安価に手に入り、非常に助かるイベントで、毎回のように参加して山ほどの本を安価に購入しています。
で、この本もその会場で売られていたもので、付録付きの新品雑誌が2ドル(付録なしは1ドル)で売られており、その中にこの雑誌もありましたので購入しました。
ところが……持ち帰って開けてみると……。
空っぽというか、ダンボールの輪が二本入っていただけ。


これ、実際に定価(680円だから、恐らく10ドル超えるはず)で買った人がこんなだったら涙目ですね。
一応ラップされていたので、もしかしたら全部から取り外されていたのか、ただ単に不良品にあたったのかは謎ですが、まあ、スッキリしない結果となりました。((まあ、FCCの非認可機器を「普通に」販売するのは問題なので、その対策で全品から抜き取った可能性はなきにしもあらずです。個人的には「アマチュア無線用機器」としていろいろ試してみる予定でした(笑)))ただ、もし全部から取り外していたのであればこれを流した会社(数冊以上あったので取り扱い数の規模から想定して恐らくシアトルの紀伊国屋)はそのことを伝えていなかったのか、非常に気になる問題です。(この場合、普通に販売していてこういう問題があったらどういう対応を取ったのかは謎。)
まあ、一応開催者であるシアトル日本語補習校のPTAには連絡を入れ、今後気をつけるとの回答は得ているのですが、まあ、もともと680円の品を2ドルで買ったわけですからあまり文句は言えないものの……でもスッキリしない。
ということで、残念ながらいろいろ考えていた、遊んでみたり、改造してみたりする、レポートはできなくなりました。申し訳ない。
一応経緯を。シアトル日本語補習校では定期的にPTAが古本市を開催しています。多数の本が安価に手に入り、非常に助かるイベントで、毎回のように参加して山ほどの本を安価に購入しています。
で、この本もその会場で売られていたもので、付録付きの新品雑誌が2ドル(付録なしは1ドル)で売られており、その中にこの雑誌もありましたので購入しました。
ところが……持ち帰って開けてみると……。
空っぽというか、ダンボールの輪が二本入っていただけ。
これ、実際に定価(680円だから、恐らく10ドル超えるはず)で買った人がこんなだったら涙目ですね。
一応ラップされていたので、もしかしたら全部から取り外されていたのか、ただ単に不良品にあたったのかは謎ですが、まあ、スッキリしない結果となりました。((まあ、FCCの非認可機器を「普通に」販売するのは問題なので、その対策で全品から抜き取った可能性はなきにしもあらずです。個人的には「アマチュア無線用機器」としていろいろ試してみる予定でした(笑)))ただ、もし全部から取り外していたのであればこれを流した会社(数冊以上あったので取り扱い数の規模から想定して恐らくシアトルの紀伊国屋)はそのことを伝えていなかったのか、非常に気になる問題です。(この場合、普通に販売していてこういう問題があったらどういう対応を取ったのかは謎。)
まあ、一応開催者であるシアトル日本語補習校のPTAには連絡を入れ、今後気をつけるとの回答は得ているのですが、まあ、もともと680円の品を2ドルで買ったわけですからあまり文句は言えないものの……でもスッキリしない。
ということで、残念ながらいろいろ考えていた、遊んでみたり、改造してみたりする、レポートはできなくなりました。申し訳ない。
2010年12月2日
聖地巡礼がしやすくなったGoogle Earth 6?
Google Earth 6はStreet Viewがインテグレートされているので所謂聖地巡礼もしやすくなっているようです。キーで移動しながら次々とビューが更新されていくため、あたかもその街を歩いているような感覚で使うことができます。これ、表示に3Dポリゴンに貼りつけたテキスチャーのような形で表示されているのですが、SVカーに搭載されているというレーザー測量機の情報を使用しているのかもしれません。
もう一つこれで優秀な点というのがマップオブジェクトの情報をオーバーレイできる点。
例えば、マーカーの表示をすることができます。(以下の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希のアパートの舞台)

表示できるのはマーカーだけではなく、例えば線などのパス情報も表示できます。(以下の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」の通学路ライン)

データソースとしてはこれを使用することにより聖地巡礼の下見や、バーチャル聖地巡礼ができるのではないかと思います。データソースとしては手入力の情報のほか、Google Mapsからの情報を使用できます。例えば、上記の場合は涼宮ハルヒの憂鬱舞台マップからダウンロードした情報を使用しています。
Google Earth 6は専用ページからダウンロードできます。
もう一つこれで優秀な点というのがマップオブジェクトの情報をオーバーレイできる点。
例えば、マーカーの表示をすることができます。(以下の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希のアパートの舞台)
表示できるのはマーカーだけではなく、例えば線などのパス情報も表示できます。(以下の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」の通学路ライン)
データソースとしてはこれを使用することにより聖地巡礼の下見や、バーチャル聖地巡礼ができるのではないかと思います。データソースとしては手入力の情報のほか、Google Mapsからの情報を使用できます。例えば、上記の場合は涼宮ハルヒの憂鬱舞台マップからダウンロードした情報を使用しています。
Google Earth 6は専用ページからダウンロードできます。
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